堀ちえみって顔変わった?不自然に腫れてる?変で怖い?

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今回は、タレントの堀ちえみさんについてご紹介したいと思います。

堀ちえみさんは、2018年3月17日のブログで、韓国で美容レーザー治療を受けたことを綴っています。施術後の様子を見たネットユーザーからは、「かわいい」、「綺麗になった」といった好意的な書き込みも見られたのですが、一方では、「顔が変わった」、「不自然」といったマイナス評価の書き込みも見られました。

堀ちえみさんのがどのように変わったのか、不自然で腫れてる?変で怖いという噂を画像を交えて検証するとともに、顔が変化した原因についても調べてみたいと思います。

堀ちえみの顔が変わった?画像あり

堀ちえみさんと言えば、当時はやっていた聖子ちゃんカットがとても良く似合っていて、かわいさの中にも大人っぽさを感じることができるのが魅力でした。

当時の堀ちえみさんの顔の特徴は以下の通りでした。

少し腫れぼったい奥二重
鼻筋はしっかりとしていて太め
鼻先丸みがある
は薄くもなく厚くもなく小さめ

そしてこちらが、40代になった堀ちえみさんの画像です。

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10代の頃の画像との違い、分かりますでしょうか。明らかに目が大きくなっています。

年齢とともに目が大きくなるということはあり得ませんので、何らかの手を加えた可能性が高いです。一般的に、目を大きく見せる最も簡単な方法はアイプチメイクですが、堀ちえみさんの目の場合は、アイプチメイクで大きくできる限界を超えているように見えますので、恐らく何らかの施術を行ったものと考えられます。

堀ちえみさんが行ったのは、眼瞼下垂手術グラマラスライン形成目頭切開ではないかと思われます。以下では簡単に、各施術内容と特徴をご説明します。

眼瞼下垂手術

眼瞼下垂とは、まぶたを引っ張り上げている筋肉が伸びてしまって弱くなっている状態だとお考えください。

筋肉をゴムに例えますと、ゴムが古くなり伸びてしまっている状態を想像してください。このゴムが再び引っ張り上げる力を回復するためには、ゴムを短くして再びつけ直せばよいですね?

眼瞼下垂手術は、まぶたの中の板(瞼板)に付着しているゴム(眼瞼挙筋腱膜)を探し出し、短く縫いつけることによって再び張力を回復する手術です。

眼瞼下垂術によって、堀ちえみさんの瞼が上に引っ張り上げられて、目がパッチリとした印象になったと考えられます。

グラマラスライン形成術

目尻側半分を下げて丸いカーブにすることによって、外側の面積が広がり白目を大きくし垂れ目の印象にします。

通常、まぶたの裏側を切開して手術を行います。そこから下まぶたを引っ張る筋肉と筋膜を縫い縮めます。

10代の頃の画像(上の画像)では目が平行だったのに対して、最近の画像(下の画像)では、目が若干ではありますが垂れ目になっています。これは、グラマラスライン形成術によるものだと考えられます。

目頭切開術

目頭切開法は蒙古ヒダと呼ばれる目頭のヒダを取り、目頭を内側に伸ばすことによって目の横幅が広がります。そのため、目を大きく見せることができます。

また、蒙古ヒダがなくなることにより末広型二重から平行型二重になったり平行型二重がよりはっきりとするような効果も期待できます。

堀ちえみさんは元々億二重ですので、画像から平行型二重になったかどうかを確認するのは難しいのですが、明らかに目の横幅が広がったことはわかります。

堀ちえみの顔が腫れてる?不自然で変?

この画像が世に出回ったのを堺に、堀ちえみさんの顔が腫れていて不自然で怖いという声が急激に増えました。確かにこれまでの堀ちえみさんとは違い、顔がひどく腫れている印象を受けるのと同時に、顔に段差のようなものができていることも確認できます。何があったのでしょうか。

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ちなみに、こちらが以前の堀ちえみさんです。

この画像と比較してみると、明らかに顔全体に疲れが見えます。堀ちえみさんに最近何があったのかを調べてみると、どうやら病魔に襲われていました。

2014年6月頃から、腰と膝に激しい痛みが現れてきたそうで、突発性難病の『右大腿骨頭壊死症』を発症しました。

2015年4月に、人工関節置換手術を受けて人工股関節となっています。

さらに2016年3月頃からは、体調がすぐれなかったそうで、2016年4月に人間ドックを受けた結果、神経障害性疼痛と診断されたそうです。

若い頃に行った美容整形の副作用が顔に出始めているのではないかとの噂もありますが、病気による影響が太宗を占めているものと考えられます。

通常、体調が悪い場合は番組出演を延期したりキャンセルする芸能人が多いですが、超がつくほど真面目で責任感が強い堀ちえみさんは、いくら自分自身の体調が優れないからとはいえ、番組には迷惑をかけられない、穴をあけるわけにはいかないとの強い気持ちから、番組に出演したのでしょう。

堀ちえみの顔がボコボコで怖いのはヒアルロン酸の影響?

先ほどの一件で、世間に対しては顔が腫れていて不自然という印象を与えてしまったことから、堀ちえみさんは韓国に美容レーザー治療を受けに行きました。当初は、ヒアルロン酸注入を行ったのではないかと思われていましたが、違ったようです。

2018年3月17日のブログで堀ちえみさん自身が韓国で「ウルセラをして来た」と告白しています。

ちなみに、その当時のブログに掲載された画像はこちらです。

とてもつやつやピカピカしていて、とても50代とは思えません。美しいです。ですが、この変化を良く思わない人たちもいたようです。

一部ネットユーザーからは、「不自然。若作りも度が過ぎるとキツイ。年相応が一番きれいなのに…」「ナチュラルさがなくなった。ナチュラル美人を目指してほしい」「この画像じゃあまり説得力がないし、違和感しかない」との声も。「美貌」を披露した堀に対し、思わぬ批判が集まる事態となっている。

少々辛辣すぎるのではないかなとも思いますが、芸能人ならではの有名税ということなのでしょうか。さらには、美容整形のドンからも厳しいご指摘がありました。

美容外科の第一人者としても知られる高須クリニック院長、高須克弥氏も自身のツイッターで堀が受けた施術について触れた。高須氏は「ウルセラなら日本のほうが上です」と明言。さらに、「『高須クリニックのウルセラが技術的に一番である』とウルセラのメーカーから認定のゴールデンディスクをもらってる。技術指導もしてる」と自身のクリニックを引き合いに出し、韓国に行って施術を受けた堀を暗に批判した。ネットユーザーに高須クリニックの受診を推奨した上で、「違いがわかるよ。例えて言えばコンビニの寿司と銀座の寿司くらい違う」とアドバイスしていた。

個人的には、堀ちえみさんが美しくなるのは嬉しいのですが、程度というものもあります。年相応で良いのになという気もします。

堀ちえみの顔がちちんぷいぷいで?

2017年12月27に毎日放送で放送された『ちちんぷいぷい』に出演していた堀ちえみさんを見て、視聴者がこのようにコメントしていました。

今日のちちんぷいぷい。堀ちえみが顔いじった感がハンパ無い。整形も皺伸ばすのも別に良いんやけど、あんまり明らかだと若い子のプチ整形と違ってなんか痛々しいな。

ほんとですね‼芸能人は大変だなぁ‼びっくり!

年齢に逆らいたい!わかる…。でもやっぱり不自然な事なんですよねぇ。外ら手を加えるにしても白髪染めとは訳が違いますね。

視聴者からしても、やはり年相応で自然な堀ちえみさんの方が良かったようです。

堀ちえみの顔がヒルナンデスで?

2018年1月15日に日本テレビで放送された『ヒルナンデス』に出演していた堀ちえみさんを見て、視聴者がこのようにコメントしていました。

やっぱりヒルナンデスの堀ちえみさんの顔 不自然だよな…他の視聴者さんも同じようなツイートしてたし…
(整形)やったのかな…
それか病気副作用??

今日も自宅待機…
久しぶりにヒルナンデス観た。
堀ちえみさん…どうしたんだ!?ステロイドの量が多かったのかな?ムーンフェイスかな

ステロイドのムーンフェイスはやっぱり整形失敗に見えるのかな。芸能人って可哀相。堀ちえみさん、お大事に

7人の子供の子育てと家事をしながら、芸能活動にも邁進中の堀ちえみさん。ご自身の体調管理には十分に注意していただきたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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