佐藤ゆかり議員は現在結婚してる?若い頃のスキャンダルとは?画像あり

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今回は、政治家で衆議院議員の佐藤ゆかりさんについてご紹介したいと思います。

小泉チルドレンとして華々しく政界デビューを果たした佐藤ゆかりさんは、美しい政治家として有名ですが、意外にもプライベートが知られていません。ここでは、佐藤ゆかりさんが結婚しているのかどうか、若い頃の様子や過去のスキャンダル、さらには秘書との関係について調べてみたいと思います。

佐藤ゆかりは現在結婚しているの?

佐藤ゆかりさんは、21歳の頃に結婚しましたが、28歳の頃に離婚しています。お相手はテレビ朝日の報道マンでした。佐藤ゆかりさんよりも年上だったそうです。

当時は外資系の証券会社でバリバリ働くキャリアウーマンでしたので、家庭を顧みる余裕がなかったことで離婚してしまったのかもしれません。

7年間の結婚生活の中で子供はできませんでした。

佐藤ゆかりの若い頃から英語がペラペラ!

佐藤ゆかりさんは、衆議院議員になる前は、外資系の証券会社でエコノミストとして勤務していました。

上智大学からコロンビア大学に編入し、ニューヨーク大学の大学院で博士号を取得。その後は外資系証券会社のJ.P.モルガン証券、クレディスイス証券でエコノミストとして勤務していた過去を持ちます。

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クレディスイス証券ではチーフエコノミストという立場にあったそうです。機関投資家達からは日本経済のエキスパートと言われるなど当時から優秀だったことが分かります。

外資系で世界中の投資家を相手にしていた佐藤ゆかりさん。綺麗な発音で滑らかに英語を話す様子が度々話題となっています。

未だに英語をろくに話せない国会議員が多い中で、佐藤ゆかりさんに異彩を放っています。

佐藤ゆかりが若い頃に起こしたスキャンダルが凄い!

外資系証券会社勤務から政治家へと、華々しいキャリアで、順風満帆な人生を送っているかに見える佐藤ゆかりさんですが、若い頃には数々のスキャンダルが報じられてきました。ここではそのスキャンダルの詳細をご紹介します。

佐藤ゆかりは若い頃に不倫をしていた?

佐藤ゆかりさんが不倫をしていたと報じられたのは、政治家になる前のことです。

週刊文春が報じた佐藤ゆかり氏の男性遍歴には、3人の男性が登場している。

元夫=彼女がニューヨークでテレビ朝日の現地スタッフだった際に知り合い、現地で結婚した年上のTVプロデューサー

A氏=妻子ある大手マスコミ幹部

B氏=日興ソロモン・スミス・バーニー証券(現・日興シティ証券)勤務時代の同僚(既婚)

登場人物を見るだけでも当時のドロドロ感が伝わってきます。

平成10年、ニューヨーク大学大学院で経済学の博士号を取得後、同証券に入社した佐藤氏は、夫を残して単身帰国職場でB氏と出会い、世田谷のマンションで同棲(どうせい)を始める。元夫と離婚が成立するのことだった。

平成12年初め、佐藤氏は知人を通じて、「海外生活が長いので、日本の政治システムについて教えてほしい」とA氏の紹介を受ける。メールのやり取りで終わらず、待ち合わせて会うようになり、肉体関係を持つに至ったという。

その年の秋に佐藤氏からA氏に宛てたメールは、こんなものだった。

「愛しています。Aさんと毎日一緒にベッドにいたい」「この私のすべてをあなたの中に投げ入れて、大きなあなたについて行きたい。いつまでもいつまでも、あなたに抱かれていたい」

少し嘘くさいというか、強引というのか、誰かによって作られた話のような気もしますが、もしこれが事実だとすれば、佐藤ゆかりさんは相当な肉食女子だということになります。

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そのころ佐藤氏は、A氏に対して「政治家を中心として、経済政策に影響力のある人間をのべつまくなしに紹介してくれと言ってきました」(A氏の誌上証言)。A氏も、佐藤氏をエコノミストとして成功させようと、経済誌編集部や自民党有力議員に紹介するなどの便宜を図ってやるが、B氏との同棲が続いていることを知り、佐藤氏を非難する場面もあった。平成13年には、A氏との二股不倫は終わった

だが、A氏が保存していた不倫メール500通をA氏の妻が発見。多くが痴話ゲンカや、夫婦関係に関するえげつない内容で、家庭はめちゃくちゃ。妻は佐藤氏を裁判で訴え、平成14年末には正式離婚となった。

A氏の元妻は「あの方が国会議員になることは疑問ですし、義憤にかられます」と同誌に語っている。

個人的には、A氏が一番怪しいのではないかと思うのですが、皆さんはどう思われますでしょうか。

佐藤ゆかりは若い頃に事務所の政治資金問題で告訴された?

このスキャンダルは、現在の選挙区である大阪11区での出来事です。

2014年の衆議院選挙では、大阪11区(枚方市、交野市)から出馬し、3度目の当選を果たした佐藤議員。彼女が代表を務める政党支部が、2014年衆議院選挙の直後に、選挙区内の建設業者から100万円の現金を受け取っていたことを、産経新聞が報じました。

同支部はこの100万円を、政治資金収支報告書に「受領・返金」の記載をせず、約5ヵ月後の今年5月に返金。「収支報告書の提出期限までに返金しており、法令に抵触するとの認識は一切ない」と佐藤議員事務所は同紙の取材に答えているが、きわめて不適切な処理で、「カネの流れに問題がある」と指摘されてもおかしくないだろうとしています。

政治家にはお金の問題が常につきまといますし、一瞬でも隙を見せれば、反対勢力や対抗馬が足を引っ張ろうと躍起になる世界ですので、佐藤ゆかりさんもそれらに巻き込まれたということになります。

佐藤ゆかりが秘書に○○をした?

豊田真由子さんと言えば、あの秘書暴行問題で有名な元衆議院議員ですが、佐藤ゆかりさんは「ポスト豊田真由子」と噂されているようです。

以前から大勢の前で怒鳴ることで有名です。地元では、秘書が豊田事務所並みにしょっちゅう替わっていることでも知られ、「どうせこの秘書に陳情しても、来月には替わってるんでしょ」と、商工会などからは相手にされていないという話もあります。

最近でも、地元・大阪府交野市のお祭りに来賓として呼ばれた際に、「あいさつの順番が気に入らない」と、主催者テントの中で怒鳴っていたそうです。佐藤議員の元秘書たちの話では、「手(暴力)が出ないだけで、それ以外は豊田真由子そっくり」だとか。現職の秘書がICレコーダーを購入したらしいと聞いたので、佐藤議員の怒声が証拠として公開されるのかどうか、気になりますね。

佐藤ゆかりさん自身ができる人である分、秘書に対して求める内容や水準が高いレベルになってしまっているが故の結果かもしれませんが、あまり厳しくし過ぎると、人が育たないということにもなりますので、ほどほどにしておいた方が良い気もします。

佐藤ゆかりはなぜ選挙で落選しないの?

佐藤ゆかりさんが政治家デビューを果たしたのは岐阜1区ですが、その後は東京5区、大阪11区と選挙区を頻繁に変えいます。地域に根差しているわけでもないのに、なぜ佐藤ゆかりさんは各選挙区で当選し続けることができているのでしょうか。

佐藤議員と豊田議員に違いがあるとすれば、それは「恋愛」です。佐藤議員は、なかなかの“恋多き女性”というか、「オンナの武器」を使って国会議員を続けているといわれています。選挙区をたびたび替えるのも、そういうことなのかもしれません。

具体的な証拠はあるのでしょうか。調べてみると、かなりリアルな情報が見つかりました。

2009年に小杉隆・元文部科学大臣(東京5区)の後任として出馬し、「小杉先生へ色仕掛けをしたのだろう」と当時はウワサされていました。

翌2010年夏には参議院選挙に鞍替えして、比例代表で出馬して当選。当時の自民党選挙対策局長だった河村建夫議員に泣きついたといわれていました。

そして、参議院の任期を残しながら、2014年には井脇ノブ子元議員の不出馬で空白区となった大阪11区へ再び鞍替え。この時も同じく、河村議員が後見人となって11区の公認をもらったといわれています。

これらの情報が真実がどうかは定かではありませんが、地域に根差しておらず、大臣や副大臣の経験もない佐藤ゆかりさんが当選し続けることができているのには、少なからず強者の力が作用しているものと考えられます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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