今回は、タレントでファッションモデルの木下優樹菜さんについてご紹介します。
2010年8月28日に、フジモンこと藤本敏史さんと結婚し、現在は2児の母でもある木下優樹菜さんの子供の顔がブサイク過ぎると話題になっています。画像で確認するとともに、子供が通う学校や、年齢、名前についても調べてみました。
木下優樹菜の子供の顔がブサイク過ぎる?年齢や名前は?
木下優樹菜さんは、2010年8月28日に藤本敏史さんと結婚した後、2012年8月6日に長女の莉々菜(りりな)ちゃんを出産し、2015年11月3日には次女の茉叶菜(まかな)ちゃんを出産しました。旦那さんがフジモンで、子供は2人の女の子ということで、家の中でのにぎやかで楽しい様子が想像できるのですが、木下優樹菜さんの娘の顔について、とんでもない噂が出回っています。それは、顔がブサイク過ぎるという噂です。
もし自分の子供が同じことを言われたらと思うとやるせない気持ちになってしまうのですが、本当に顔がブサイク過ぎるのでしょうか。早速検証してみましょう。
まずは長女の莉々菜ちゃんの画像からですが、パパ似ですね。特に目と鼻が藤本敏史さんにそっくりです。女の子はパパに似ると言う話は良く聞きますが、まさにその通りです。ですが、ブサイク過ぎるというのは言い過ぎです。確かにフジモンに良く似てはいますが、パパに似ているからという理由だけでブサイク過ぎる結論付けてしまうのは、あまりにも早計過ぎますね。
写真写りが良くない子もたくさんいますが、もしかすると莉々菜ちゃんもそのうちの1人なのかもしれません。子供は成長とともにどんどん顔が変わっていきますので、ある一時点で見たときはそうでなくとも、また別の時点で見たときに、ふと”かわいくない”と思える瞬間があったのではないでしょうか。例えばこちらの写真がそれを物語っています。
生まれて間もない頃というのは、どこか動物っぽいというかキャラクターっぽいというか、かわいくないとまでは言わないまでも、顔がどんどんと変わっていく時期です。写真が撮られた時期によっては、莉々菜ちゃんの顔が”ブサイク”ともとれる画像があったのかもしれません。ですが、最近では、また顔が変わってきたと話題になっています。
明らかに木下優樹菜さんに似てきていることがわかります。このペース(?)でママに似ていけば、将来はとても美人になるのではないでしょうか。とても楽しみです。
木下優樹菜の子供(次女)が可愛い?
続いて、次女の茉叶菜ちゃんについて見ていきましょう。お姉ちゃんに肩を抱かれながらテレビを観ているのでしょうか。とても愛くるしい画像ですが、顔は莉々菜ちゃんが生まれた頃とそっくりです。
姉妹だから当たり前と言えば当たり前ですが、莉々菜ちゃんと同じく、目や鼻がパパにそっくりです。生まれた当初は、辛辣なコメントが散見されました。
木下優樹菜と全然似てない
目と鼻が事故級にブサ〇ク
父親のフジモンに似ちゃったの?
ですが、最近の画像を見てびっくりしました。
生まれた当初の面影は全くと言っても良いほどなくなっており、ただただ可愛いです。莉々菜ちゃんもそうですが、茉叶菜ちゃんは早い段階からママの木下優樹菜さんに似てきているので、もしかすると、姉妹で芸能界デビューという日が、近い将来に実現するかもしれません。
木下優樹菜の子供の学校(小学校)はどこ?
木下優樹菜さんの2人の娘さんが通っているのは、インターナショナルスクールです。山田優さんもお子さんをインターナショナルスクールに通わせるなど、芸能界ではインターナショナルスクールブームとなっていますが、東京都内だけでもかなりの数のインターナショナルスクールがあります。木下優樹菜さんの娘さんが通っているのは、どのインターナショナルスクールなのでしょうか。
週刊新潮の報道によると、木下優樹菜さんは東京都世田谷区三軒茶屋近辺にあるインターナショナル・プリスクールに子供を通わせているそうです。
三軒茶屋付近にあるインターナショナルといえば、三軒茶屋インターナショナルスクール、ハローキッズプリスクール、玉川インターナショナルプリスクールが挙げられますが、どのスクールも学費が高く、年間の学費だけでも100万円は下らないという金額です。
インターナショナル・プリスクールとは、英語で教育をおこなっている幼稚園または保育園のことです。もともとは日本に在中している外国人の子供たちがインターナショナルスクール入学前に入る教育施設です。
しかし、最近は早くから英語に触れさせたいと英語教育に熱心な日本人の親たちに人気になっています。そのため、インターナショナル・プリスクール型の幼稚園、保育園は増えています。
インターナショナル・プリスクールは芸能人にも人気で、神田うのさん、紗栄子さん、小雪さんの子供も通っていました。
芸能人が子供をインターナショナル・プリスクールに通わせる理由としては、インターナショナル・プリスクールは外国人が多く、日本の芸能界事情には疎いからだそうです。そのため親が芸能人だからと注目されることもなく、気を使わなくてもよいところもあるようです。
木下優樹菜さんは、スクールに通う娘のお弁当を毎日手作りしているようで、その様子をインスタにも投稿しています。
インターナショナル・プリスクールに通うほど、教育熱心な木下優樹菜さん。次に気になるのは、長女の進学先です。ネットでは、有名私立小学校を受験するのではないかとも噂されていますが、真相はどうなのでしょうか。
木下優樹菜さんはインターナショナル・プリスクールだけではなく、お受験に特化した塾にも子供を通わせているそうです。そして、自ら小学生の学習ドリルで勉強もし直しているそうです。
これは本気ですね。当初、木下優樹菜さんは私立ではなく公立に通わせたいと考えていたそうで、私立に通わせたいという強い願望をもっていたのは、藤本敏史さんの方でした。公立へ通わすか私立へ通わすかで夫婦喧嘩になったことは数知れず。教育方針で意見が食い違う家庭は多いですが、木下優樹菜さんの家もそうだったんですね。
木下優樹菜さんはかつて、番組の企画で歯科助手の資格試験に挑戦し、見事合格したという経験をもっていますので、少なからず受験というものに対する心構えはできているものと思われます。ただ、本人が語っているように、芸能界でママ友がいないため、小学校受験に関する情報収集や準備に関しては、旦那の藤本敏史さんが担っているようです。
有名私立小学校受験ということになれば、子供だけではなく、親の面接という関門を突破しなければなりません。保護者に対する面接が行われるのは、以下のような理由があるからです。
1.家庭の教育方針
学校の教育方針との間に違和感はないかどうか。家庭の方針はしっかり確立されているか。
2.家庭環境
いろいろな質問に対する返答の内容、応答の仕方、態度などから家庭の雰囲気を見る。
3.しつけの仕方
子どもに対する接し方や、応答内容から日頃、子どもにどのように接しているかを見る。
4.志望理由
学校の教育方針や、校風、宗教のことなどに関し、どの程度研究しているか、志望理由は確固たる信念のあるものかどうか。
この4つを確認するために面接で聞かれる質問項目は以下の通りです。
Q、休日はどう過ごしていますか。
Q、お子様に身につけさせたい事はありますか。
Q、志望理由を教えてください。
Q、育児で気を付けたことを教えてください。
Q、ご自分の時間はどうしていますか。
Q、ご主人と意見が違ったとき、どうしますか。
Q、子供が学校にいるとき、災害が起きたらどうしますか。
何も準備をせずに面接に臨んで、突然これらの質問をされると、咄嗟には答えがでないような質問もあるため、やはり事前の準備が必要となりそうです。
現在は、お受験専門の塾に通っている莉々菜ちゃんですが、塾のカリキュラムの中には、親の面接対策というものも入っているようで、夫婦で塾に行くこともあるのだそうです。
子供が小さいうちから塾に通わせたりお受験をさせたりすることに対して、必ずしも前向きな意見ばかりではなく、後ろ向きな意見や、反対の声が聞かれたりするのも事実です。ですが、木下優樹菜さんの場合は、家族が一丸となって小学校受験に向けた準備をしており、何よりも、木下優樹菜さん自身がそれを楽しんでいるというのが、子供に対しても良い影響を与えているのではないかと思います。
受験は生半可な気持ちでは切り抜けられるものではありませんが、ぜひともこの関門を突破してほしいと思います。また何か新しい情報が入り次第、このブログに追記していきます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。