今回は、国会議員の高市早苗さんについてご紹介したいと思います。
国会の場では言うまでもなく、テレビや講演会でも大活躍の
高市早苗さんですが、調べてみると何やら怪しい情報が
舞い込んできました。
詳細は、以下の内容をご覧下さい。
離婚歴はあるの?
2017年7月に、国会議員の山本拓さんと離婚されています。
「平成16年(2004年)に結婚しましてから、私生活面では円満に楽しく過ごしてきた」
スポンサードリンクとした上で、「互いの政治的スタンスの違いが大きく」と、政治的な立場の違いが原因と説明。
「それぞれに信念を貫いて政策活動に没頭したいという結論に至った」という。
出会いは、2人が新進党時代に遡ります。
お互いに切磋琢磨し合う関係にあった中、2003年11月の衆議院議員選挙で
高市早苗さんが落選。
高市さんが、自身の秘書を山本拓さんに託すとともに、
事務所の備品もすべて引き取ってもらいました。
そのときに山本さんが
「高市さんも引き取らせてほしい」
と電撃プロポーズしたことが大きな話題になりました。
その後、2004年9月にめでたく結婚しました。
政界きってのおしどり夫婦として有名な2人でしたが、
お互いの政治信条やスタンスの違いが原因で離婚されました。
本当の離婚の原因は森喜朗?
高市さんは、1996年に自民党に入党されています。
そして、自民党内の政策研究会を通じて、森喜朗さんとの距離が近くなっていきました。
2000年に森喜朗内閣がスタートした際には、
自称勝手補佐官
という名目で、森喜朗さんを支える役割を担っていましたので、
もうこの頃には、親密な仲になっていた可能性は否定できません。
そんな中、「噂の真相」が
「高市早苗は森喜朗の愛人だった!」
というスクープ記事を出しました。
しかしその後、噂の真相側が
高市早苗さんと森喜朗さんに不倫や愛人の事実は存在せず、
事実誤認で訂正した
と発表し、事態は収束しました。
ですが、今回の高市早苗さんの離婚報道を受けて、
改めて森喜朗さんとの関係に注目が集まっています。
火のない所に煙は立たぬと言います。本当に何もなかったのか?
と言われると、強ち否定し切ることは難しいのではないでしょうか。
離婚原因は子供?
43歳で山本拓さんと結婚した後、不妊治療を行いましたが、
子宝には恵まれなかったため、養子を迎えました。
その子が何歳の頃に養子に迎えたのかは分かりませんが、
すでにお子さんがおられるそうです。
つまり、高市早苗さんにはお孫さんがおられるということです。
子どもだけではなく孫までいれば、離婚後の生活を寂しいと
感じることはないのかもしれません。
過去には学歴詐称?
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんが、高市早苗さんの以下の学歴について
疑義を唱えています。
1987年、アメリカ合衆国へ渡り、左派リベラルで
フェミニズム運動の急先鋒だった民主党下院議員、
パトリシア・シュローダー(英語版)の個人事務所で
コングレッショナル・フェローとして勤務した。
鳥越俊太郎さん曰く
議員立法調査官ではなく、見習い待遇で無給で、未契約のフェロー。
コピー取り程度の、お茶くみ程度の役しかやっていない。
これに対して高市さんは、鳥越さんに対して発言を取り消すように要請し、
一部報道で事実誤認の情報が流れている
として、自分のホームページにも、学歴に関する補足説明文を掲載しました。
概要は以下の通りです。
「立法調査官」という名称は、コングレッショナル・フェローの「訳語」であり、
公的な職での経歴として使用したことはないとしたほか、
1987年12月から89年3月にかけて、コングレッショナル・フェローとして、
パトリシア・シュローダー下院議員の事務所に在籍し、
議員立法やスピーチのための調査に従事したと説明。
加えて「フェローは、議員事務所や委員会において
立法のために必要な調査や分析等を行う。
フェローは、一般的に無給であるインターンシップとは異なる」
この説明を見る限りにおいては、高市さんが、議員立法調査官として
給料を受け取って仕事をしていたかどうかは判断できません。
しかし、現役の議員の下で働いていたことは間違いなさそうですし、
そこで学んだ知識や、そこで得た経験が、現在の高市早苗さんの政治家としての
仕事に少なからず影響を与えているのですから、個人的には、
周りがとやかく言うべきことではないような気がします。
もちろん、経歴詐称はよくないことですが。。。
高市早苗の裏の顔
高市さんをよく知る人物によると、彼女には、裏の顔があるようです。
それは、誰であろうと、利用価値の高い人間をどんどん活用していく所です。
政界に入るまでにも、幾人もの人たちを利用してのし上がってきたため、
当然、男性との噂も耐えなかったとか。
周囲の人たちも、彼女の
『どんな手段を使っても当選する』
という並々ならぬ野心には、一目置いていたようです。
良くも悪くも、野心がなければ政治家として活躍することはできません。
ましてや、大臣にまで上り詰めようと思えば、清濁併せ呑むぐらいの
覚悟と器が必要なのも事実です。
先ほど触れた、森喜朗さんとの関係についても、こういった高市さんの
野心がそうさせたのかもしれません。
数少ない女性政治家として、主要ポストを歴任している高市さんの
今後の活躍に注目していきたいと思います。